山 行 報 告
2018/10 / 11 〜12     大菩薩:大菩薩嶺    メンバ(記録):丸山

明るい尾根  紅葉  丸川荘  丸川峠付近  尾根筋の自然林 
少し黄葉   大菩薩嶺にて 唐松尾根下部  林道でテント  ホトトギス 

【コースタイム】

 (10月11日[木])

 東神奈川(6:24)==(7:22)八王子(7:24)==(9:25)塩山(9:35)=バス\300=裂石(10:05)―― 丸川峠入口(10:20)―― 丸川峠(12:15)―― 大菩薩嶺(13:55)―― 福ちゃん荘(14:40)―― 上日川峠(15:00)―― 展望台(15:25)―― BP(15:50)△

 (10月12日[金])

 BP(6:00)――(6:35)裂石(7:05)=バス\300=(7:32)塩山(7:34)== 八王子(9:15)==東神奈川(10:10)

【記 録】

 (10月11日)

 自宅を出ると、曇り空で今にも降り出しそうなうえ、湿度も高く、悪い予感がする。それでも前日に切符を買ってあるため、出掛けることにする。
 だが、中央線に乗り、大月方面まで来ると、青空が見えてきた。これなら何とかなりそうだ。
 塩山から裂石行きのバスに乗る。乗客は数人。登山者は私だけで、残りは大菩薩の湯に行くようである。
 バスを降り、しばらく道路を歩いて丸川峠へのコースに入る。このコースは久しぶりのため、道の感覚を忘れてしまった。
 それでも、珍しくコースタイム通りに丸川峠に着き、昼食休憩にする。
 丸川峠からは緩やかな道をすすむが、その分時間もかかる。約1時間尾根の左斜面をすすみ。その後右斜面を上がると、ほどなく大菩薩嶺に着いた。
 少し前から霧が出始めて、頂上も視界が全く無い。早々に唐松尾根経由で上日川峠に下る。
 上日川峠で水を補給し、もう少し下っておくことにする。1時間弱で沢沿いの林道に降りたので、林道を少し上流に戻り、平らな場所にテントを張る。

 (10月12日)

 明け方から少し雨が降り出した。しかしバス停まで約30分程度なので、安心である。
 6時に出発し、バス停に着き、番場茶屋の軒下で雨具等を片付けながら、平日のみ運行の7時のバスを待つ。